2017年
8月
11日
金
珈琲王国ぎふ県のことを聞きつけ、豊橋から岐阜までドライブしながら、岐阜のコーヒーを楽しんでいただくツアーマップを作っていただきました。
また、岐阜のコーヒーに感銘を受けていただいたようで、当初予定には無かった、珈琲新聞まで作っていただきました。
愛知県にも、これほど美味しい珈琲は無いと、絶賛いただきました。
まいぷれ岐阜ともコラボし、一部の内容がまいぷれ岐阜で公開されています!
是非見てみてくださいね。
2014年
4月
30日
水
この日は、コーヒー店の店主が諸々の事情でたまたま事務局長の廣瀬1人で、後はボランティアの一般会員の方々にお手伝いいただきながらのイベントとなり、どうなることかと思いましたが、皆さん頑張ってくれて大変助かりました。ありがとうございます。
当会では、コーヒー店に限らず、一般の方々の入会も受け付けております。
イベントでのお手伝いや珈友会への参加など、運営を手伝ってくれる方を募集しております。
カフェ開業が夢だけど、一度どんな感じか体験してみたいなんて人も大歓迎です。
ちょっとでも気になった人は、気軽にご連絡くださいね!
2013年
4月
02日
火
「信長のバリスタ」がCBCラジオ「北野誠のズバリ」の生放送で取り上げていただきました!
http://hicbc.com/radio/makozuba/
2013年
2月
25日
月
昨日、NHK Bizプラスで、珈琲王国ぎふ県の「のぼり」を撮影に来ました。
全国放送だったとは!
放送予定日は2月28日(木)23:30〜15分番組の中で岐阜が3分程紹介されるようです。
2012年
12月
29日
土
明日12/30(日)15:30頃、ぎふシティ・タワー43からのラジオ公開生放送に当会メンバーが出演します。お時間のある方は、ぜひ遊びに来てください♪
http://www.zf-web.com/special/12toshikoshi/
2012年
12月
09日
日
皆さん、こんにちは。
珈琲王国ぎふ県のサイト運営を行っております、
岐阜県珈琲文化研究会事務局長の廣瀬です。(^^)
珈琲による町おこし活動を一緒にやっているメンバーがラジオに出ます。
12月10日(月) 15:00~
JFN系15局ネット 岐阜FM 「flowers」内のワンコーナーです。
お時間のある方は、是非ラジオを聞いてくださいね!
岐阜FM以外の方は、リンク先に放送局一覧があります。
http://www.jfn.co.jp/jfn_top/search/search.php?pg=162&pn=flowers
2012年
11月
05日
月
11/7(水)12:30~12:55 はなのきコーヒそば工房で、NHKラジオ公開収録が行われます!
先日の「ぎふ清流珈琲」をはじめ、当会の活動が紹介されます!
メンバー数名が出演します!
お時間のある方は、ぜひお越しください。
2012年
9月
25日
火
コーヒーによる地域振興に取り組む県珈琲(コーヒー)文化研究会のメンバーが、「ぎふ清流国体・大会」に合わせて8種類の「ぎふ清流珈琲」を開発した。すっきりした味わいにしたり、長良川の水を使ったりして「清流」をイメージした逸品がそろった。
揖斐川町の「花の木珈琲店」は、アイスコーヒーに炭酸飲料を混ぜたコーヒーを考案。国体キャラクターのミナモをイメージした青、白、黄色のアイスクリームものせた。他には、冷めても濁らないコーヒー、浅煎りの豆で青リンゴのようなさわやかな香りを表現したコーヒーなどがある。
研究会は7月発足。県内の喫茶店主や焙煎(ばいせん)・販売会社の約20人が会員。清流珈琲は29日〜10月15日、会員の店舗やネットで購入できる。問い合わせは同研究会(058・387・8639)へ。【三上剛輝】
2012年
9月
19日
水
「珈琲(コーヒー)王国岐阜」の発信を目指す岐阜県珈琲文化研究会のメンバーが、「ぎふ清流国体・大会」を応援し、岐阜のコーヒーを全国にPRしようと、「ぎふ清流珈琲」をつくり、18日、県庁で試飲会を開いた。
研究会は今年7月、県内のコーヒー豆の焙煎(ばいせん)・販売事業者や喫茶店経営者ら20人で結成し、焙煎技術の向上や新しいコーヒー文化の発信などに取り組んでいる。
今回は、会員が「清流」をテーマに、長良川の水を使ったすっきりした味わいのものなど8種類のコーヒーを開発。両大会の期間中、会員がそれぞれの店で販売し、PRする。
試飲会でいれたての「清流珈琲」を味わった古田肇知事は、「コーヒーを通して岐阜の良さをアピールしてほしい」と語った。
同会事務局長の広瀬祥一さん(36)は「今回は『清流』をテーマにしたが、それぞれイメージが異なり、面白いコーヒーができた」と話していた。
問い合わせは、同研究会(058・387・8639)。
2012年
9月
19日
水
会員の説明を聞きながら「ぎふ清流珈琲」を試飲する古田肇知事(左)=県庁 |
コーヒー豆加工・販売業者、自家焙(ばい)煎のコーヒー店などでつくる県珈琲(コーヒー)文化研究会が18日、県庁で「ぎふの清流」をイメージして開発したコーヒー「ぎふ清流珈琲」の発表会を開いた。古田肇知事も訪れ会員のこだわりを聞きながら試飲した。
ぎふ清流国体・大会を盛り上げ、世帯当たりの年間喫茶消費額が全国1位とコーヒーが県民生活に根付いた「珈琲王国岐阜県」を全国に発信しようと、会員8人が発想力と技術を競ってそれぞれに開発。両大会会期中の29日~10月15日に各会員の店舗で販売する。
この日は会員6人が参加。このうち揖斐郡揖斐川町の花の木珈琲店はアイスコーヒーに青や黄色のアイスクリームをのせてミナモに似せた色鮮やかなコーヒーを提供。可児市の中島珈琲店は豆を均一に焼くことで冷めても濁らず甘みを増すコーヒーを振る舞った。
コーヒーを1日に5杯は飲むという古田肇知事は「コーヒーにも適した県内の水の清らかさをいろんなところでアピールしたい。岐阜の珈琲文化を高めるために活躍を期待しています」と励ました。
提供店などの問い合わせは同会事務局、電話058(387)8639。
2012年
8月
18日
土
県珈琲文化研究会を設立した広瀬祥一さん=岐阜市柳津町北塚3丁目 |
◆県珈琲文化研究会を設立、事務局長に…広瀬祥一さん(36)=岐阜市
「珈琲(コー・ヒー)王国岐阜県をブランドにしていきたい」。この7月、岐阜をコーヒーの町として盛り上げようと、県内の喫茶店主や焙煎(ばい・せん)業者らに声をかけ、県の後押しを受けて約20団体で県珈琲文化研究会を設立。事務局長に就任した。
小学生のころの夢は天文学者か、喫茶店の店主。東京の大学を卒業後、会社員などを経て、Uターン。6年前、生まれ育った岐阜市柳津町に「カフェ・エッフェ」を開いた。オープン当初は売り上げが伸びなかったが、コーヒー豆を少量ずつインターネット販売したことが当たり、経営を軌道にのせた。
岐阜市は1人あたりの年間の喫茶代の支出が全国トップで、県内は全国的にも喫茶店が多い。「県内で盛んだった機織りの業者が仕事で利用したり、プライベートでも使ったりした社交場だった」と喫茶文化が栄えた理由を語る。コーヒーは観光や食器、洋和菓子などと関連づけがしやすく、町おこしの切り札になるとみる。
今後は、コーヒーのいれ方を教える講習会を開いたり、県内のコーヒーのおいしい店を掲載したガイド本を作成したりする予定。コーヒーに関する情報を集めたサイトやSNS(交流サイト)を活用し、全国に発信していく。(伊藤秀樹)
2012年
7月
06日
金
水まんじゅうに合うよう焙煎したコーヒーを提供する県珈琲文化研究会の会員=大垣市加賀野、ソフトピアジャパンセンタービル |
◆大垣で総会
「珈琲(コーヒー)王国岐阜県」のブランド化を目指す県珈琲文化研究会の設立総会と第1回定例会が5日、大垣市加賀野のソフトピアジャパンセンタービルで開かれた。定例会では、大垣名物の水まんじゅうに合うコーヒーをお題に、会員が焙煎(ばいせん)した珈琲が発表された。
同研究会は、県内のコーヒー豆の加工・販売業者やコーヒー店など約20人で設立。焙煎技術の向上やコーヒー文化の発信などに努めるため、県産品に合ったオリジナルのコーヒーの発表や、ウェブサイトの立ち上げ、イベントへの参加などを行う予定。
設立総会では、地域史研究家でエッセイストの松尾一さんが会長に就任し、本年度の事業計画などを決めた。
定例会では、岐阜市や揖斐郡揖斐川町のコーヒー店が水まんじゅうに合うよう焙煎したコーヒーを発表し、来場者がじっくりと味わっていた。
松尾会長は「岐阜に来たらコーヒーを飲んでみたいと思ってもらえるよう、ほかの特産品と結び付けるなどしてPRしていきたい」と話していた。
2012年
7月
06日
金
コーヒー文化の発信と関連産業の振興を図る「県珈琲(コーヒー)文化研究会」の初の定例会が5日、大垣市加賀野のソフトピアジャパンセンタービルで開かれた。コーヒーの香りが立ちこめる会場で参加者らは、名産の「水まんじゅう」との相性を確かめた。
この日のテーマは「金蝶園総本家」が用意した水まんじゅう。「カフェ・カーダモン」▽「ブドワビーンズ」▽「コーヒーばかの店」(岐阜市)▽「西美濃はなのき」(揖斐川町)の4会員がこだわりのコーヒーを出品し、水まんじゅうとの相性を探ってもらった。
関市の柴田ゆかりさん(35)は「コーヒーと和菓子はあまりない取り合わせだけど、苦みとよく合っていた。新しい発見かも」と話していた。
「珈琲」の訳語は大垣藩出身の蘭学者が考案。岐阜県の世帯当たりの喫茶消費額が全国1位(09年)であることや、1000人あたりの喫茶店数が全国2位(同)など、コーヒーが生活に密着していることに着目し、コーヒーによるまちづくりを進めようと研究会は結成された。【山盛均】
2012年
4月
19日
木
コーヒー豆を焙煎(ばいせん)・販売する事業者や喫茶店主らが中心となって、焙煎技術の向上やコーヒー文化の発信を目指す「岐阜県珈琲(コーヒー)文化研究会」が設立されることになり、19日、大垣市内で設立準備会が開かれる。
岐阜県は世帯当たりの喫茶消費額が全国1位となるなど、コーヒーが市民生活に根付いている。研究会設立の準備を進める岐阜市で喫茶店を経営する広瀬祥一さん(36)は「岐阜をコーヒーの街として発信できれば」と意気込んでいる。
19日の設立準備会には大垣、高山、下呂市などから十数人が参加する予定。5月にも研究会を正式発足させ、県内各地の事業者らに輪を広げていきたいという。
研究会は2か月に1回程度開催し、毎回、栗きんとんや織部焼など県産品を「お題」に設定し、その県産品に合ったコーヒーを入れる技を研究する。また、「珈琲大学」と称して、コーヒーにまつわる研究成果の発表や講師を招いた講演会も開催し、インターネットなどで情報を発信していく予定だ。
岐阜県とコーヒーのゆかりは深い。「珈琲」の当て字は、大垣藩出身の蘭学者・宇田川榕菴(ようあん)(1798~1846)が考案したとされるほか、おいしいコーヒーに不可欠なおいしい水にも恵まれている。
総務省の全国消費実態調査によると、世帯当たりの喫茶消費額は月額974円で全国1位。2位の愛知県(777円)や3位の東京都(615円)をしのぐ。また、総務省の経済センサスによると、人口1000人当たりの喫茶店数は1・54店で、高知県(1・76店)に次ぐ2位につける。
こうした背景には喫茶店でコーヒーを頼むと、トーストやゆで卵などもついてくる「モーニングサービス」が浸透していることがある。また、作業場が機械音で騒々しい繊維業が発達していたため、商談に使われた喫茶店が多く誕生したとの説もある。
コーヒーを「県産品」として売り込みを図る県も、場所の提供や県産品の手配などで研究会を全面的に後押しする考えだ。県商工政策課は「コーヒーを岐阜のブランドとして売り込めれば、地域経済への波及効果は大きい」としている。(福島利之)