岐阜県珈琲文化研究会について

≪設立の経緯・目的≫

ご存知のとおり、岐阜県は、古くから珈琲文化の根付いた土地柄であり、
珈琲王国と言えるほど、文化・自然・経済・歴史・技術など多方面において、全国でも秀でた地域であります。
さらに、現在岐阜県庁では、岐阜県フードビジネス振興事業の一環で、2012年3 月に発行の岐阜県加工食品ガイドブックに、全国に先駆けて「コーヒー」を、県産品として取り上げ、産業政策として、珈琲豆の加工・販売の拡大に力を入れ始めています。
こうした動きを好機と捉え、岐阜県内において、珈琲豆の加工・販売に携
わる方々、また岐阜県で加工された珈琲豆を使用し、店舗等にて珈琲を提供する方々にお集まりいただき、更なる技術向上や珈琲文化の発信、「珈琲王国岐阜県」の全国への普及・知名度アップなどを目指し、岐阜県珈琲文化研究会(仮称)を発足いたしました。岐阜県全域の珈琲関係者が一体となって、「珈琲王国岐阜県」を全国ブランドに築き上げ、ひいては観光や経済振興に繋げていければ幸いです。

岐阜県珈琲文化研究会 設立趣意書
趣意書20120419.pdf
PDFファイル 79.3 KB

 

●本会の目的(趣意書要約)
① 珈琲に関する技術力、発想力の向上
② 珈琲文化の発信
③ 珈琲王国岐阜県の認知度アップ(ブランディング)


上記目的を達するための活動
(ア) 定例会の開催(○○に合う珈琲)〔①、②、③〕
(イ) 珈琲大学(各種珈琲に関する市民講座)〔②、③〕
(ウ) 珈琲日和/通称:珈琲ミシュラン(珈琲店の観光ガイドブック)〔①、②、③〕
(エ) 珈琲図書館(珈琲のポータルサイト)〔②、③〕
(オ) 各種イベント参加〔②、③〕

事業計画
平成24年度 岐阜県珈琲文化研究会 事業計画案.pdf
PDFファイル 62.3 KB

 

≪役員構成≫

会長:松尾一(まつお出版)

副会長:山腰直博(イーグルコーヒー高山)、塩谷昇(ダーワイコミュニケーション)、林陽(ブドワビーンズ)

会計:長屋厚夫(カフェカーダモン)

監事:花木英光(西美濃はなのき)、都竹淳也

事務局長:廣瀬祥一(カフェエッフェ)

規約
規約確定版.pdf
PDFファイル 56.5 KB

当ページは、岐阜県珈琲文化研究会が運営しております。

事務局:058-387-8639(カフェエッフェ内)